Kajiwara laboratory / メンバー紹介 / 大津 貢 (Mitsugu Ohtsu)

大津 貢 (Mitsugu Ohtsu)

----------------- プロフィール -----------------

大津 貢

学年:

研究テーマ:「Stepped-FM UWBセンサを用いた呼吸モニタリング」

研究テーマの概要:

近年,高齢化に伴い突然死の発生件数が増加傾向にある.突然死の状況として就寝中が多く,周囲も寝静まっていることもあり他者に気づかれないことが原因である.そこで早期発見のために呼吸のモニタリングが必要とされている.本研究ではステップドFM方式を用いた呼吸のモニタリングを提案している.この方式は周波数を一定時間ごとにステップさせたパルスを受信していく.従って高速A/D変換器を必要としないことを特徴にしている.本研究室ではUWB-IRを用いた患者の呼吸を検出する呼吸センサを提案していたが,VNAを用いており実際には高速A/D変換が行われている.そこで本研究では実際にステップドFMセンサを試作し呼吸のモニタリングの有効性を実験的に検討している.

研究成果:

国際会議
M.Ohtu, R.Nakamura, and A.Kajiwara, "Elderly-care Monitoring Sensor Using Stepped-FM UWB Scheme" IEEE Sensors Applications Symposium 2012, Brescia(Italy), pp.151-154, Feb.2012.
M.Otsu,R.Nakamura,and A.Kajiwara,"Remote Respiration Monitoring Sensor Using Stepped-FM", IEEE Sensors Applications Symposium 2011 , San Antonio(America), pp.155-158, Feb.2011.

国内研究会等
大津貢, 中村僚兵, 梶原昭博, 松波勲, "ステップドFMセンサのDAAに関する実験的検討", 電子情報通信学会総合大会, 岡山大学, 岡山, B-1-51, pp.51, Mar.2012.
大津貢,中村僚兵,梶原昭博,”ステップドFM UWB方式による高齢者の見守りセンサの研究開発”,電気学会研究会,計測研究会,京都,IM-12-008,pp.41-44, 2012年1月
大津貢, 大田恭平, 中村僚兵, 梶原昭博, "ステップド FM-UWB センサを用いた呼吸モニタリング", 電子情報通信学会総合大会, 仙台, 宮城, pp.113, 2010年3月.